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当院のワンデイインプラント®は他の医院とどう違うのか

投稿日:2026年07月03日

東京銀座歯科が大切にしている治療の考え方

「ワンデイインプラント®と通常のインプラントは何が違うのですか?」
「即日で歯が入るインプラント治療には、どのような特徴がありますか?」
「東京銀座歯科のワンデイインプラント®は、自分にも合っているのでしょうか?」

東京・銀座でインプラント治療を検討されている方の中には、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

インプラント治療は、現在では多くの歯科医院で行われる治療になりました。しかし、同じ「インプラント」という言葉で表現されていても、診断の考え方、治療計画の立て方、手術の進め方、仮歯の設計、噛み合わせの管理、治療後のメンテナンス体制は医院によって異なります。

特に、ワンデイインプラント®のように、手術当日に仮歯を装着することを目指す治療では、単にインプラントを埋入する技術だけでなく、全体の噛み合わせをどう設計するか、どの位置にどの角度でインプラントを入れるか、術後にどのように安定させていくかが非常に重要です。

東京銀座歯科では、当院の院長 中平が長年インプラント治療に取り組み、42年間、インプラント施術件数9,000件、全顎症例1,500件以上の経験をもとに、ワンデイインプラント®をご提案しています。

この記事では、当院のワンデイインプラント®が一般的なインプラント治療とどのような点で異なるのか、東京銀座歯科が大切にしている治療の考え方をわかりやすく解説します。

ワンデイインプラント®は「早く歯を入れるだけ」の治療ではありません

ワンデイインプラント®と聞くと、「1日で歯が入る治療」「すぐに噛める治療」という印象を持たれる方が多いかもしれません。

たしかに、ワンデイインプラント®は、条件が整えば手術当日に仮歯を装着することを目指す治療です。歯がない期間を短くできる可能性があり、見た目や会話への不安を軽減しやすいことは大きな特徴です。

しかし、当院が考えるワンデイインプラント®は、単なる「即日性」だけを目的にした治療ではありません。

本当に大切なのは、その日に歯が入ることだけではなく、その後も長く安定して噛める状態をつくることです。

早く歯を入れることを優先しすぎると、骨の状態や噛み合わせに無理が生じる可能性があります。そのため、当院のワンデイインプラント®では、事前の診査・診断を重視し、患者様ごとに適応を慎重に判断します。

つまり、「できるだけ早く歯を入れること」と「長く使える治療にすること」の両立を目指している点が、当院の大きな特徴です。

違い1:42年間の臨床経験に基づく診断力

当院のワンデイインプラント®の大きな特徴のひとつは、長年の臨床経験に基づく診断力です。

インプラント治療では、CT画像やレントゲン画像を見て、骨の量や形を確認することが重要です。しかし、画像だけで治療のすべてが決まるわけではありません。

実際の治療では、骨の硬さ、歯ぐきの状態、噛み合わせの力、患者様の生活習慣、既往歴、歯周病の進行度など、さまざまな要素を総合的に判断する必要があります。

同じように見える症例でも、実際には治療計画が大きく変わることがあります。たとえば、骨の高さは十分に見えても、骨質が弱い場合があります。反対に、骨が少なく見えても、埋入位置や角度を工夫することで治療の可能性を検討できる場合もあります。

当院では、院長 中平の42年間にわたるインプラント治療経験、9,000件の施術経験、1,500件以上の全顎症例の蓄積をもとに、患者様ごとの状態を見極めています。

ワンデイインプラント®では、手術当日に仮歯を入れる可能性があるため、事前診断の精度が治療の安定性に大きく関わります。当院では、単に「インプラントを入れられるか」だけではなく、「どのように入れれば長期的に安定しやすいか」まで考えて治療計画を立てています。

違い2:全顎治療を多く経験していること

ワンデイインプラント®を検討される方の中には、歯がほとんど残っていない方、総入れ歯が合わない方、重度歯周病で多くの歯がグラグラしている方、噛み合わせが大きく崩れている方が多くいらっしゃいます。

このようなケースでは、一本の歯を補うインプラント治療とは考え方が異なります。

全顎治療では、上下全体の噛み合わせ、歯の見え方、顎の位置、発音、清掃性、将来的な補修のしやすさまで考える必要があります。まるで、部分的なリフォームではなく、家全体の基礎から設計し直すような治療です。

当院では、全顎症例1,500件以上の経験をもとに、広範囲の欠損や噛み合わせの崩壊に対応しています。

これは、ワンデイインプラント®において非常に重要です。手術当日に仮歯を入れる場合、ただ見た目を整えるだけでは不十分です。仮歯にも噛み合わせの役割があります。どこに力を逃がすか、どの部分に負担をかけないか、治癒期間中にインプラントを守るためにどのような設計にするかが問われます。

当院のワンデイインプラント®では、全顎治療の経験を活かし、単に歯を並べるのではなく、噛み合わせ全体を考えた治療設計を重視しています。

違い3:重度歯周病や咬合崩壊の患者様にも向き合う治療

インプラント治療を希望される方の中には、歯周病が進行している方も少なくありません。

歯周病が進むと、歯を支える骨が溶け、歯がグラグラになり、噛めなくなります。場合によっては、保存が難しい歯を抜歯し、インプラントを用いて噛み合わせを再建する必要があります。

しかし、重度歯周病の方のインプラント治療は、単に抜いて入れるだけではうまくいきません。なぜ歯周病が進んだのか、どこに汚れが残りやすいのか、どのような清掃環境なら維持しやすいのか、治療後にインプラント周囲炎をどう防ぐかまで考える必要があります。

当院では、咬合崩壊、重度歯周病、無歯顎、入れ歯が合わない方など、さまざまなお悩みに対応しています。

当院のワンデイインプラント®では、歯を入れる前に、まずお口全体の問題を整理します。悪くなった原因を見ずに治療を進めてしまうと、せっかく入れたインプラントにも将来的に負担がかかる可能性があるからです。

「歯を入れる治療」ではなく、「噛める状態を再建し、維持しやすい口腔環境をつくる治療」として考えている点が、東京銀座歯科の特徴です。

違い4:骨が少ない方への対応を検討できること

他院で「骨が少ないのでインプラントは難しい」と言われた方が、当院へ相談されることもあります。

インプラント治療では、人工歯根を支える顎の骨が必要です。しかし、歯を失ってから時間が経っている方、長年入れ歯を使っている方、歯周病が進行していた方は、顎の骨が痩せていることがあります。

骨が少ない場合、通常の方法ではインプラントを安定させることが難しいことがあります。そのような場合には、骨造成術、サイナスリフト、ソケットリフトなどの処置を検討することがあります。

当院では、骨が少ない方に対しても、現在の骨の状態を精密に確認し、治療の可能性を慎重に判断します。

ただし、無理にワンデイインプラント®を行うことはありません。骨の状態によっては、当日に仮歯を入れるよりも、まずインプラントの安定を優先した方がよい場合もあります。

当院が大切にしているのは、「その日に歯を入れること」ではなく、「将来的に患者様が安心して噛めること」です。そのため、骨が少ない場合でも、治療の選択肢とリスクを丁寧に説明し、患者様にとって無理のない計画を立てます。

違い5:手術当日の仮歯の設計まで重視すること

ワンデイインプラント®では、手術当日に仮歯が入ることがあります。この仮歯は、見た目を整えるだけのものではありません。

仮歯は、治療期間中に患者様が会話や食事をしやすくする役割を持つと同時に、インプラントを守る役割もあります。

手術直後のインプラントは、骨と完全に結合しているわけではありません。そのため、仮歯に過度な力がかかると、インプラントの安定に影響する可能性があります。

どの部分で噛ませるか、どこを強く当てないようにするか、清掃しやすい形にするか、見た目をどのように整えるか。これらを考えた仮歯の設計が必要です。

当院のワンデイインプラント®では、手術だけでなく、仮歯の形や噛み合わせも重要な治療の一部として考えます。

これは、治療当日の見た目だけでなく、最終的な歯へ移行するまでの治癒期間を安定させるために大切なポイントです。

違い6:患者様の不安に向き合うカウンセリング

ワンデイインプラント®を検討される方の多くは、長年お口の悩みを抱えています。

「入れ歯が合わなくてつらい」
「歯がボロボロで恥ずかしい」
「人前で笑えない」
「手術が怖い」
「費用が不安」
「他院で断られてしまった」

このような悩みは、単に歯科治療の説明だけでは解消できません。患者様が何に困っているのか、何を不安に感じているのか、どのような生活を取り戻したいのかを丁寧に伺うことが大切です。

当院では、治療に入る前のカウンセリングを大切にしています。患者様の希望を伺いながら、治療のメリットだけでなく、リスクや注意点、治療期間、費用についても説明します。

当院のワンデイインプラント®は、患者様の「早く歯を入れたい」という気持ちに応えながらも、医学的に無理がないかを慎重に判断する治療です。

患者様にとって本当に必要なのは、勢いで治療を決めることではありません。納得して治療に進むことです。そのための説明とカウンセリングを重視している点も、東京銀座歯科の特徴です。

違い7:静脈内鎮静法など手術への不安に配慮できること

インプラント治療に興味はあっても、「手術が怖い」と感じる方は多くいらっしゃいます。

特にワンデイインプラント®では、抜歯やインプラント埋入、仮歯の装着など、治療内容が大きくなることがあります。そのため、手術に対する不安を軽減する配慮も重要です。

当院では、必要に応じて静脈内鎮静法を検討できる体制があります。静脈内鎮静法は、点滴によってリラックスした状態で治療を受ける方法です。歯科治療への恐怖心が強い方、長時間の手術に不安がある方にとって、選択肢のひとつになります。

もちろん、静脈内鎮静法にも適応があり、全身状態や服薬状況を確認したうえで判断する必要があります。

当院のワンデイインプラント®では、単に手術を行うだけでなく、患者様ができるだけ安心して治療に臨めるよう、説明や麻酔方法にも配慮しています。

違い8:治療後のメンテナンスまで見据えていること

インプラント治療は、手術が終わったら完了ではありません。むしろ、治療後のメンテナンスが非常に重要です。

インプラントは人工物なので虫歯にはなりません。しかし、周囲の歯ぐきや骨は天然の組織です。清掃状態が悪いと、インプラント周囲炎が起こることがあります。

また、ワンデイインプラント®のような全顎的な治療では、上部構造と呼ばれる人工の歯の部分に大きな噛む力がかかります。長期間使う中で、人工歯のすり減り、欠け、破折、修理、再製作が必要になることもあります。

そのため、治療後は定期的に噛み合わせを確認し、清掃状態をチェックし、必要に応じて調整を行うことが大切です。

当院では、10年、20年先を見据えた長期安定設計を重視しています。ワンデイインプラント®の価値は、治療当日に歯が入ることだけではありません。その後も患者様が快適に噛み続けられるよう管理していくことにあります。

他の医院との違いは「治療の速さ」ではなく「治療全体の設計」にある

ワンデイインプラント®という名称から、「早く終わる治療」というイメージを持たれやすいかもしれません。

しかし、当院のワンデイインプラント®の特徴は、単なるスピードではありません。

大切なのは、以下のような治療全体の設計です。

  • 骨の状態を正確に診断すること
  • 噛み合わせ全体を考えること
  • 仮歯の形や力のかかり方を設計すること
  • 患者様の不安に向き合うこと
  • 治療後のメンテナンスまで考えること
  • 長期的に噛める状態を目指すこと

つまり、東京銀座歯科のワンデイインプラント®は、「その日に歯が入るかどうか」だけで判断する治療ではありません。

患者様のこれからの生活を考え、食べる、話す、笑うという日常をできるだけ早く取り戻しながら、長期的な安定を目指す治療です。

東京銀座歯科でワンデイインプラント®を相談される方へ

ワンデイインプラント®は、歯がない方、入れ歯が合わない方、重度歯周病で噛めない方、他院でインプラントが難しいと言われた方にとって、有効な選択肢になる場合があります。

一方で、すべての方に同じ方法が適しているわけではありません。骨の状態、噛み合わせ、全身状態、歯周病の進行度によって、治療計画は異なります。

当院では、患者様一人ひとりの状態を丁寧に診査し、ワンデイインプラント®が適しているかどうかを慎重に判断します。

「自分はワンデイインプラント®ができるのか」
「他院で断られたが相談できるのか」
「総入れ歯から固定式の歯にできるのか」
「手術当日に仮歯が入る可能性はあるのか」

このようなお悩みがある方は、まずは現在のお口の状態を確認することから始めてください。

まとめ|当院のワンデイインプラント®は長期的に噛める状態を目指す治療です

当院のワンデイインプラント®が一般的なインプラント治療と異なる点は、単に「手術当日に歯を入れること」だけを目的としていない点にあります。

東京銀座歯科では、院長 中平の42年間、インプラント施術件数9,000件、全顎症例1,500件以上の経験をもとに、患者様一人ひとりの骨の状態、噛み合わせ、歯周病の進行、生活背景、不安を総合的に考えた治療計画を立てています。

ワンデイインプラント®は、歯がない期間を短くし、見た目や会話への不安を軽減し、早期に噛む機能の回復を目指せる治療です。しかし、本当に大切なのは、治療当日の結果だけではなく、10年後、20年後も快適に噛める状態を目指すことです。

歯がない、入れ歯が合わない、他院でインプラントが難しいと言われた、手術が怖い。そのようなお悩みをお持ちの方は、まずはご自身のお口の状態を正確に知ることが大切です。

東京銀座歯科では、患者様の不安に寄り添いながら、ワンデイインプラント®を含めた治療選択肢をご提案しています。


執筆者

東京銀座歯科 院長 中平 宏

ワンデイインプラント®は、早く歯を入れることだけを目的にした治療ではありません。歯を失った患者様が、できるだけ早く見た目と噛む機能を回復し、日常生活を前向きに過ごせるようにするための治療です。

ただし、すべての患者様に適応できるわけではありません。骨の状態、噛み合わせ、全身状態、歯周病の進行度を丁寧に診査し、無理のない治療計画を立てることが重要です。

東京銀座歯科では、患者様一人ひとりの状態に合わせて、長期的に噛めることを目指したワンデイインプラント®治療をご提案しています。

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