ワンデイインプラント®

商標登録を取得した画期的な治療法です。

ワンデイインプラント®とは、総入れ歯の方や多くの歯をすでに失っている方、また歯周病で多くの歯がグラグラしている方などを治療する方法の一つとして当院が独自に提唱した画期的な治療法で、商標登録も取得しています。

ワンデイインプラント®とは

ワンデイインプラント®は、入院の必要もなく1日で抜歯、インプラント体の埋め込みから仮歯の装着までを完了しますので、歯を抜いた後、入れ歯を装着したり、歯がない状態でしばらく待ったりする必要がありません。

通常の治療法であご全体に及ぶインプラント治療を行う場合、インプラントを10~14本埋め込まなければなりませんので、患者さんへの体の負担が大きく、治療費も高額になるため取り組みにくいのが現状です。

しかしワンデイインプラント®では、片あごにインプラントを4~6本バランスよく埋入し、日常生活に不可欠な12本の歯を支えます。

大変高度な技術ですが、2002年からワンデイインプラント®手術を行い、豊富な経験を持つ中平宏院長が治療を行いますので、患者様には、安心して治療を受けていただけます。

ワンデイインプラント®が適している方

  • 総入れ歯をしている
  • ほとんど歯を失っている
  • 歯周病で多くの歯がグラグラしている
  • 少ない回数で治療を終わらせたい
  • 固定された歯を早く入れたい
  • 全体的にバランスの良いきれいな歯にしたい
私がワンデイインプラントを勧める理由

お口の健康は、全身の健康の要です。悪い咬み合わせは、全身の不調につながります。そして体の不調は心にまで影響を与えます。できれば、失った歯をよみがえらせたいと思いませんか? 健康な、しっかり咬み合わせられるお口になりたいと思いませんか?

ワンデイインプンラントなら、それが可能です。元のご自分の歯と変わりなく食事ができます。いえ、正しい咬み合わせに調整するので、元の状態よりもさらに良くなることも可能なのです。 これこそ、私がワンデイインプラントを勧める第1の理由です。正しい咬み合わせは、全身を健康に導きます。日本人の平均寿命は80歳を超えていますが、元気で活動的に暮らすことができる「健康寿命」は74歳です。このままでは不健康な期間が6年以上ありますが、 歯の健康がその「健康寿命」を延ばしてくれるかもしれません。

私は35年間インプラント治療にかかわってきました。それより長いインプラント治療の歴史の中には、試行錯誤の時代がありました。 不幸な失敗例が取り沙汰され、そのイメージが今でも残っているように思えます。

しかし現在のインプラント治療は違います。チタンという人体に害の無い物質が、骨と強固に結合することが明らかになり、プロトコルが確立されてインプラント治療は安全で最適な治療になりました。

しかしまだまだ普及しないのではなぜでしょう。それは、治療費や長期の治療期間という問題があるためだと思います。総入れ歯や歯周病で歯がグラグラしている人にとっては、なおさら高いハードルでしょう。 お口全体を治すとなると、身体にかかる負担も経済的な負担も大きくなり、治療期間も長くなります。しかし、このハードルを低くすべく取り組んでいるのがワンデイインプラントです。

この治療法は、総入れ歯や多くの歯を失っている方にこそ、ふさわしい治療法なのです。なぜなら患者さんの負担を出来る限り小さくするために考えられた方法だからです。これが、私がワンデイイプラントを勧める第2の理由です。

ワンデイインプラントの症例

部分入れ歯からワンデイインプラントへ

年齢・性別 60代 男性
主訴 入れ歯では噛めないので、固定式の歯になりたい。しっかり噛めるようになりたい。
治療内容 上下のワンデイインプラント
治療結果 好きな魚介類を食べられるようになったと、喜んで頂いた。
部分入れ歯がどんどん大きくなり、ほぼ総入れ歯の状態のものを使っていらっしゃいました。もともと魚介類がお好きでしたが、入れ歯では噛めず、また入れ歯の違和感にも不快感を持っていらっしゃいました。以前のように、好きなものをしっかり噛んで味わいたい、とご希望で来院されました。
【術前の写真】
ほとんどの歯を失われていらっしゃいましたが、幸いあごの骨の状態がよく、ワンデイインプラント治療が問題なく行えることがわかりました。上下にインプラントを4本ずつ埋入する計画を立てました。
【術後の写真】
手術当日に仮歯を固定し、あごの骨とインプラントが結合をするのを待ちますが、その時に硬いものを召し上がっていたそうです。おそらくそれが原因で、下あごのインプラント2本が結合しませんでした。インプラントの埋め直しをし、硬いものを噛まないようお願いしました。約1年後に本歯を固定し、それからはお好きな食事を召し上がって頂いています。定期的なメインテナンスも欠かさず、手術から11年が経過しましたが、今年のメインテナンスでも問題はなく、快適に使って頂いています。

総入れ歯からワンデイインプラントへ

年齢・性別 60代 男性
主訴 総入れ歯が安定しない。噛むと痛いので、なんとかしてほしい。
治療内容 下あごのワンデイインプラント
治療結果 あごの骨が極度に薄くなっていたが、下あごを工夫してワンデイインプラント治療を行った。それにより下の歯が固定されると、上あごの入れ歯も安定し、以前より噛めるようになったと喜んで頂いた。
長年総入れ歯を使用していた患者さんですが、噛むと下あごに痛みが出るようになった、と相談にいらっしゃいました。入れ歯もグラグラして噛めないことも苦痛だとのことでした。
【術前の写真】
CTを撮影してみると、顎の骨が極度に薄くなっていることがわかりました。下あごは、骨の中を通っている神経が表出しており、入れ歯がそこを刺激するため痛みが出ることがわかりました。これでは入れ歯を作り直しても痛みは治まらないことをご説明し、下あごのワンデイインプラント治療をお勧めしました
【術後の写真】
下あごに短いタイプのインプラントを4本、神経に触れないように埋入し、人工歯を固定しました。噛む刺激が神経に伝わらないように、歯茎と人工歯が直接触れない程度に調整しました。こうして痛みも出なくなり、安定して噛めるようになったと大変喜んで頂けました。

重度の歯周病からワンデイインプラントへ

年齢・性別 60代 女性
主訴 歯周病治療が延々と続くので何とかしたい。他院で、骨が薄くてインプラント治療はできないと言われたが、きれいな口元になりたい。
治療内容 上あごのワンデイインプラント
治療結果 手術当日に固定式の仮歯を装着。1日できれいな口元に変化し、とても喜んで頂けた。
かかりつけの歯科医院で歯周病治療を長年続けていらしたそうですが、なかなか改善されずに困っていたそうです。インプラント治療を希望されましたが、「上あごの骨が薄くてできない」と断られたそうです。大学病院でも相談されたそうですがやはり「インプラント治療の前に歯周病治療をしなければいけない」と言われ、途方にくれたこともあったそうです。そんな折に偶然、ワンデイインプラントを紹介した中平の本を知り、当院を受診されました。
【術前の写真】
上の歯はすでにグラグラしており、残すことが困難な状態でした。CTを見ると、確かに骨が薄くなっていましたが、ワンデイインプラント治療は可能でしたので、インプラント4本によるワンデイインプラント治療をお勧めしました。下の歯は残すことが可能でしたので、歯周病治療を続けることで合意を頂きました。
【術後の写真】
手術当日に残っている歯を抜き、インプラント4本を埋め、12本分の仮歯を固定しました。1日で劇的に歯が変わり、鏡を見て大変喜んでいらっしゃいました。本歯を装着するとより美しい歯になり、話したり笑ったりすることに自信が出てきたとおっしゃっていました。

重度の歯周病からワンデイインプラントへ2

年齢・性別 60代 女性
主訴 口全体を治したい。介護をしているので、短期間でなんとかしたい。
治療内容 上下のワンデイインプラント
治療結果 手術当日に固定式の仮歯を装着したので、治療期間も生活に支障なく過ごして貰った。
介護で毎日忙しくご自分のことは後回しにされていて、気付くとほとんどの歯がグラグラしている状態だったそうです。歯周病専門の歯科医院に相談しましたが、歯を残す治療は無理だということでした。総入れ歯にはなりたくない、自分の歯のように違和感なく噛めるようになりたい、というのが一番のご希望でしたが、介護の合間に治療に通うので治療期間や通院回数も気にされていました。
【術前の写真】
虫歯と歯周病が広がり、残っている歯もグラグラしてました。また、上下にかみ合う歯がほとんどないため、お食事にはとても困っていただろうと思われました。
【術後の写真】
手術当日に残っている歯を抜き、歯周病に侵された組織もきれいに取り除いて、インプラントを埋めました。上あごに4本、下あごにも4本です。そこに12本ずつの仮歯を留めて、手術は終了しました。手術したその日から固定式の仮歯に替わることで、日常生活にほとんど影響することはなかったそうです。その後、お忙しい合間に12回通院され、本歯に置き換えて治療は終了しました。結局治療終了までには1年ほどかかりましたが、無理のないスケジュールで通えたことと、手術当日に仮歯が固定されたことで、手術から治療終了までストレスを感じなかったと、喜んで頂きました。

重度の歯周病からワンデイインプラントへ3

年齢・性別 60代 男性
主訴 食事で上手く噛めない。見た目にも悪いので何とかしたい。
治療内容 上下のワンデイインプラント
治療結果 何でも食べられるようになり、食事に困ることがなくなった。使い心地も良好。
上あごには多くの歯がありますが、歯周病によってあごの骨がやせてしまって、ほとんどの歯が支えられずにグラグラしていました。下の歯は左右の奥歯がなく、食べ物を噛み砕くことができないため、食事には本当に困っていたことと思われました。また、お仕事をされているため、見た目にも良く、しっかり噛める歯になりたい、というのがご希望でした。
【術前の写真】
手術に対して、少し不安は感じていらっしゃったようですが、ワンデイインプラント以外に、希望の結果になるような治療法は見つからない、というのが治療を決めた理由だそうです。
【術後の写真】
手術後の痛みなどは想像していたほどではなく、思っていたより楽でした、ということでした。また初めて来院されてから治療終了までの約7ヶ月間で10回の通院ですんだことも、患者さんにとっては大きなメリットの一つになったようです。治療終了となった今では何でも食べられるようになったと喜んでくださいました。また、以前に比べて歯磨きに気を配るようになったそうで、「この歯を大事にします」とおっしゃって下さいました。

静脈内鎮静法を使用したワンデイインプラント

年齢・性別 40代 女性
主訴 ほとんどの歯がグラグラしているので何とかしたい。歯の治療がとても怖い。
治療内容 上下のワンデイインプラント
治療結果 静脈内鎮静法により恐怖心もなく手術を受けて頂いた。それが自信に繋がったのか、治療終了まで気持ちよく通院して頂き、その後のメインテナンスにもきちんと来院して下さっている。
これまでに何度も歯科治療を受けてこられましたが、その度に恐怖心で一杯になっていたそうです。また金属アレルギーがあることも問診でわかりました。インプラント治療を希望されて来院されましたが、非常に緊張し不安に感じていることが見て取れました。
【術前の写真】
上下ともほとんどの歯が顎の骨に支えられておらず、グラグラしていました。上下ともにワンデイインプラント治療をお勧めしました。手術に対する不安感・緊張感が強いことは、静脈内鎮静法という麻酔を併用することで解消することをご説明しました。
【術後の写真】
上あごには6本、下あごには4本のインプラントを埋め、仮歯を固定しました。「手術の間はウトウトしていてあまり覚えていません。あっという間に終わっていました」と、恐怖心もなく手術を終えることができたそうです。またインプラントはチタンでできており、金属アレルギーのある方に対しても治療可能な場合が多く、この患者様も問題なく治療が終了し、現在もお変わりなくメインテナンスにいらっしゃっています。

メリット・デメリット・リスクについて

メリット
  1. 体に負担の少ないインプラント治療

    骨の薄い方でも、骨の移植を必要としません。骨の質の良いところを選んで、インプラントを埋入します。 埋入本数が片顎4~6本のため、身体的負担が軽くなります。

  2. 一日(ワンデイ)での大きなかみ合わせの改善

    1日で埋入手術から仮歯の固定までを行います。1日で美しい口元に変わります。1日で理想的なかみ合わせになります。 重度の歯周病の方も、1日で歯周病から解放されます。

  3. 手術当日に仮の歯を口の中で固定することができる

    手術当日に、仮の歯(人工歯)を固定します。歯のない日は1日もありません。 3~8ヵ月後、最終の人工歯(本歯)に置き換えます。

  4. 究極の審美

    ワンデイインプラント®は、あご全体を一度に治すため、バランスのとれた美しい口元に変わります。
    ワンデイインプラント®は、口元を中心にした究極の審美歯科治療です。

    ワンデイインプラント®は口元の審美を改善します。

デメリット
  1. 外科的な手術を受ける必要がある

    骨の薄い方でも、骨の移植を必要としません。骨の質の良いところを選んで、インプラントを埋入します。 埋入本数が片顎4~6本のため、身体的負担が軽くなります。

    手術自体は日帰りですみ、局所麻酔(場合によっては鎮静法を併用)で行いますので、入院や全身麻酔などは必要ありません。

    比較的、身体的負担は軽いのですが、手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。そのため、重度の糖尿病や脳血管疾患や心疾患などの病気がある患者様は手術の前に内科でのコントロールが必要になります。

  2. 保険制度がなく費用が高額

    治療費が高額である点もデメリットになります。保険治療の適用範囲外のため、保険範囲内で治療のできるブリッジや入れ歯に比べると高額ですが、歯は毎日使うものです。

    ワンデイインプラント®は、10年間の手術成功率は95%以上と高く、安心して施術できます。これを高額と感じるかどうかは患者様の価値観によっても異なります。

リスク
  1. 手術時のリスク

    ワンデイインプラント®治療は外科処置を伴うため、必然的にリスクが生じます。その内容は、手術に際して神経や血管を損傷する恐れがあることです。

    しかし、現在ではCTの画像診断技術が大幅に進歩しているため、術前にCTを撮影し、専門医がしっかりとした診査・診断を行うことで、リスクを避けることができます。

  2. インプラント治療終了後のリスク

    ワンデイインプラント®治療が終了しても、日々のブラッシング(セルフケア)や定期的なメンテナンス(プロケア)を怠れば、インプラントも歯周病(インプラントの場合はインプラント周囲炎と呼ぶ)になってしまうことがあります。

    インプラントそのものが劣化することはありませんが、インプラントを支える周りの骨がなくなってしまい、インプラントが動き出し、あごの骨からはずれてしまいます。 セルフケアとプロケアを毎日して、インプラントのメンテナンスをしっかり行うことが大切です。

当院の特徴

専用オペ室を完備しています。

ワンデイインプラント®治療は当院独自の治療法であり、治療における綿密な治療システムや先進の環境設備を備えておりますので、安心して治療を受けることができます。

十分な診査・診断と患者様の個々に合わせた治療計画

当院では、初診では問診・CTを含む各種検査をおこない、次回のアポイントメントで患者さん一人一人に合った治療計画を提案させていただきます。

患者さんには、自分の体のことですから、十分に時間をとって治療を進めるかを検討していただき、納得していただいた上で治療が開始されます。

                       
経験豊富な歯科医師による治療

手術を行うDr.中平はワンデイインプラント®の考案者であり、経験豊富なインプラント外科専門医です。 また、丸尾歯科医師は、大学や講演などでインプラント治療について教育を行なう指導的立場にあり、自身もインプラントの外科並びに補綴(歯のかみ合わせ部分)における専門医です。 日本歯科麻酔学会認定医である西原歯科医師は、静脈内鎮静法のスペシャリストとして、国内のさまざまな歯科医院で依頼を受け、全身管理を行なっています。このように当院では、インプラント治療に特化したスペシャリストたちが治療にあたります。

患者様の不安軽減、感染予防に配慮した材料選びと医院環境

当院で使用するインプラントは、患者様のそれぞれの適性に応じて、信頼性の高いトップクラスのブランドのみを使用しています。
これらのインプラントを使用する理由は、生体親和性(骨とのなじみ)に優れていることや、さまざまな状況に対応が柔軟にできることにより選んでいます。
当院の手術は大学病院レベルの滅菌環境で行っています。また、手術で使用する材料は、可能な限りディスポーザブル(1回使用の使い捨て)にしており、感染のリスクを最小限にするよう努力しています。
専用の手術室で手術を行ない、手術後には患者様に休んでいただくための回復室もご用意しております。

安心のメンテナンスプログラム

インプラント治療を長持ちさせるためには、メンテナンスが大切です。インプラントで噛めるようになったら終わりというのではなく、歯科医師と歯科衛生士による定期的なメンテナンスを受けることが大切です。

当医院では半年~一年に一度、メンテナンスにお越しいただき、かみ合わせやインプラント周囲炎のチェック、パーツの破損がないかなどを確認した上で、お口の中全体のクリーニングをします。 メンテナンスを受けることで、トラブルを未然に防止することができます。

治療の流れ

  1. まずは、お電話でご予約ください
    お電話で診察のご予約をしてください。※相談だけでも大丈夫です
  2. カウンセリング
    レントゲン撮影、口腔内診査をし、カウンセリングを行います。
  3. CT撮影
    ご希望の方はカウンセリング時に撮影可能です。
  4. CT分析、治療計画の決定、術前のご説明
    撮影したCTの分析をし、適切な治療計画の決定を致します。その後、治療の内容・流れなどを詳しくご説明させて頂きます。※お薬手帳、健康診断結果があれば持参をお願い致します
  5. 手術当日
    1. 9:00

      ご来院いただきましたら、手術着に着替えて頂きます。

    2. 10:00

      診察室にて、お口の清掃、静脈内鎮静法をかけます。

    3. 10:15

      万全の体制で、手術を開始致します。

    4. 15:00

      手術終了後、専用の回復室にてご休憩して頂きます。その間に仮歯の準備を致します。

    5. 17:00

      仮歯を入れて無事手術終了です。

  6. 術後の消毒、抜糸
    手術後にご来院いただき、消毒と抜歯を行います。
  7. 仮歯の調整、インプラント部のチェック
    仮歯の噛み合わせなどの調整や、インプラント部のチェックを行います。
  8. 本歯の型取り
    歯科技工士によって型取りした模型から本歯を作ります。
  9. 本歯の装着
    作成した本歯を装着し、治療は完了です。
  10. メンテナンス
    半年~1年に一度、定期的なメンテナンスを行います。

費用について(基本料金)

ワンデイインプラント®治療(抜歯、インプラント埋入、静脈内鎮静麻酔、仮歯まで含む) 約200万円前後/片顎
サイナスリフト(奥に骨がない場合に必要になります) 25〜30万円
最終的なセラミックの本歯 120〜200万円前後

※インプラント治療でかかった費用は医療費控除の対象となり、税務署への簡単な確定申告でお金が戻ってきます。また、病院までの交通費も控除の対象となります。

ワンデイインプラント®商標登録から10年

ワンデイインプラント考案者のDr.ナカヒラが商標登録から10年を経た今、改めてその生い立ちを回想し今後の決意を示します

私がインプラント治療に取り組み始めたのが1981年、歯を再生させる素晴らしい治療法にときめきました。 しかし一方で、総入れ歯の人や多くの歯を失っている人にとっては、負担が大きく取り組みにくい治療であることも痛感しました。 このような人たちこそなんとか救いたい、という思いで出会ったのがブローネマルクシステムを使ったImmediate Function(即時機能)という考え方です。 インプラントを人工義歯の固定源とし、手術当日に仮歯を固定する治療法です。 この治療法であれば、患者さんへの負担を軽くすることができます。

こうして2002年から実際に患者さんへ治療を開始しました。 すると、この治療法を喜んでくださる人が大勢いることに改めて気付きました。 合わない総入れ歯に悩んでいる人、ほとんどの歯を失い噛み合わなくなっている人、重い歯周病で多くの歯がグラグラしている人など、治療法が見つからずに困っている人を救うことができるようになったのです。

私はこの治療法を一人でも多くの人に知っていただく方法はないかと考え、呼びやすい名前をつけることにしました。 たった1日で固定式の仮歯に替わる特徴から、その名を「ワンデイインプラント®」と名付けました。

名前をつけることで、これまでのインプラント治療とは違う、特別な治療であることを患者さんに説明しやすくなりました。 また、ホームページや書籍など、様々な媒体でも紹介しやすくなりました。それに連れワンデイインプラント®治療を受けてくださる方も増えていきました。 やがてこの治療を終えて数年が経過した患者さんが、問題なくしっかりと噛んだり話したりできていることも、この治療法が医学的根拠に基づいた安全なものであり、安心して受けていただける治療であることの一つの証として、ワンデイインプラント®を商標登録しました。2007年のことです。

それから10年が経ちました。 ワンデイインプラント®治療を受けたほとんどの方が、表情が明るくなり、若々しくなりました。 そして治療後10年以上経過しても経年変化の修正程度で、問題なく機能している方が大多数です。 これらの結果からも、ワンデイインプラント®は有効な治療であり、メンテナンスを続ければ、長期使用の可能性は高いと言えるでしょう。 ぜひ一人でも多くの方に再び噛む喜びを味わっていただけるよう、これからもスタッフ一同頑張ってまいります。

1990年代、インプラント治療で即時荷重が成功したことに着目し、手術当日に仮歯を国定する治療法を実践致しました。東洋人の顎骨に合った独自の術式と、全顎の即時機能の実現を合致させた治療を「ワンデイインプラント®」と名付けて2006年に商標登録し、1000症例以上の治療実績となりました。

咬むことや、見た目にお悩みの方、ご相談からでもお待ちしております。