ワンデイインプラント®

商標登録を取得した画期的な治療法です。

ワンデイインプラント®とは、総入れ歯の方や多くの歯をすでに失っている方、また歯周病で多くの歯がグラグラしている方などを治療する方法の一つとして当院が独自に提唱した画期的な治療法で、商標登録も取得しています。

ワンデイインプラント®とは

ワンデイインプラント®は、入院の必要もなく1日で抜歯、インプラント体の埋め込みから仮歯の装着までを完了しますので、歯を抜いた後、入れ歯を装着したり、歯がない状態でしばらく待ったりする必要がありません。

通常の治療法であご全体に及ぶインプラント治療を行う場合、インプラントを10~14本埋め込まなければなりませんので、患者さんへの体の負担が大きく、治療費も高額になるため取り組みにくいのが現状です。

しかしワンデイインプラント®では、片あごにインプラントを4~6本バランスよく埋入し、日常生活に不可欠な12本の歯を支えます。

大変高度な技術ですが、2002年からワンデイインプラント®手術を行い、豊富な経験を持つ中平宏院長が治療を行いますので、患者様には、安心して治療を受けていただけます。

ワンデイインプラント®が適している方

  • 総入れ歯をしている
  • ほとんど歯を失っている
  • 歯周病で多くの歯がグラグラしている
  • 少ない回数で治療を終わらせたい
  • 固定された歯を早く入れたい
  • 全体的にバランスの良いきれいな歯にしたい

メリット・デメリット・リスクについて

メリット
  1. 体に負担の少ないインプラント治療

    骨の薄い方でも、骨の移植を必要としません。骨の質の良いところを選んで、インプラントを埋入します。 埋入本数が片顎4~6本のため、身体的負担が軽くなります。

  2. 一日(ワンデイ)での大きなかみ合わせの改善

    1日で埋入手術から仮歯の固定までを行います。1日で美しい口元に変わります。1日で理想的なかみ合わせになります。 重度の歯周病の方も、1日で歯周病から解放されます。

  3. 手術当日に仮の歯を口の中で固定することができる

    手術当日に、仮の歯(人工歯)を固定します。歯のない日は1日もありません。 3~8ヵ月後、最終の人工歯(本歯)に置き換えます。

  4. 究極の審美

    ワンデイインプラント®は、あご全体を一度に治すため、バランスのとれた美しい口元に変わります。
    ワンデイインプラント®は、口元を中心にした究極の審美歯科治療です。

    ワンデイインプラント®は口元の審美を改善します。

デメリット
  1. 外科的な手術を受ける必要がある

    骨の薄い方でも、骨の移植を必要としません。骨の質の良いところを選んで、インプラントを埋入します。 埋入本数が片顎4~6本のため、身体的負担が軽くなります。

    手術自体は日帰りですみ、局所麻酔(場合によっては鎮静法を併用)で行いますので、入院や全身麻酔などは必要ありません。

    比較的、身体的負担は軽いのですが、手術後に痛みや腫れを伴うことがあります。そのため、重度の糖尿病や脳血管疾患や心疾患などの病気がある患者様は手術の前に内科でのコントロールが必要になります。

  2. 保険制度がなく費用が高額

    治療費が高額である点もデメリットになります。保険治療の適用範囲外のため、保険範囲内で治療のできるブリッジや入れ歯に比べると高額ですが、歯は毎日使うものです。

    ワンデイインプラント®は、10年間の手術成功率は95%以上と高く、安心して施術できます。これを高額と感じるかどうかは患者様の価値観によっても異なります。

リスク
  1. 手術時のリスク

    ワンデイインプラント®治療は外科処置を伴うため、必然的にリスクが生じます。その内容は、手術に際して神経や血管を損傷する恐れがあることです。

    しかし、現在ではCTの画像診断技術が大幅に進歩しているため、術前にCTを撮影し、専門医がしっかりとした診査・診断を行うことで、リスクを避けることができます。

  2. インプラント治療終了後のリスク

    ワンデイインプラント®治療が終了しても、日々のブラッシング(セルフケア)や定期的なメンテナンス(プロケア)を怠れば、インプラントも歯周病(インプラントの場合はインプラント周囲炎と呼ぶ)になってしまうことがあります。

    インプラントそのものが劣化することはありませんが、インプラントを支える周りの骨がなくなってしまい、インプラントが動き出し、あごの骨からはずれてしまいます。 セルフケアとプロケアを毎日して、インプラントのメンテナンスをしっかり行うことが大切です。

当院の特徴

専用オペ室を完備しています。

ワンデイインプラント®治療は当院独自の治療法であり、治療における綿密な治療システムや先進の環境設備を備えておりますので、安心して治療を受けることができます。

十分な診査・診断と患者様の個々に合わせた治療計画

当院では、初診では問診・CTを含む各種検査をおこない、次回のアポイントメントで患者さん一人一人に合った治療計画を提案させていただきます。

患者さんには、自分の体のことですから、十分に時間をとって治療を進めるかを検討していただき、納得していただいた上で治療が開始されます。

                       
経験豊富な歯科医師による治療

手術を行うDr.中平はワンデイインプラント®の考案者であり、経験豊富なインプラント外科専門医です。 また、丸尾歯科医師は、大学や講演などでインプラント治療について教育を行なう指導的立場にあり、自身もインプラントの外科並びに補綴(歯のかみ合わせ部分)における専門医です。 日本歯科麻酔学会認定医である西原歯科医師は、静脈内鎮静法のスペシャリストとして、国内のさまざまな歯科医院で依頼を受け、全身管理を行なっています。このように当院では、インプラント治療に特化したスペシャリストたちが治療にあたります。

患者様の不安軽減、感染予防に配慮した材料選びと医院環境

当院で使用するインプラントは、患者様のそれぞれの適性に応じて、信頼性の高いトップクラスのブランドのみを使用しています。
これらのインプラントを使用する理由は、生体親和性(骨とのなじみ)に優れていることや、さまざまな状況に対応が柔軟にできることにより選んでいます。
当院の手術は大学病院レベルの滅菌環境で行っています。また、手術で使用する材料は、可能な限りディスポーザブル(1回使用の使い捨て)にしており、感染のリスクを最小限にするよう努力しています。
専用の手術室で手術を行ない、手術後には患者様に休んでいただくための回復室もご用意しております。

安心のメンテナンスプログラム

インプラント治療を長持ちさせるためには、メンテナンスが大切です。インプラントで噛めるようになったら終わりというのではなく、歯科医師と歯科衛生士による定期的なメンテナンスを受けることが大切です。

当医院では半年~一年に一度、メンテナンスにお越しいただき、かみ合わせやインプラント周囲炎のチェック、パーツの破損がないかなどを確認した上で、お口の中全体のクリーニングをします。 メンテナンスを受けることで、トラブルを未然に防止することができます。

治療の流れ

  1. まずは、お電話でご予約ください
    お電話で診察のご予約をしてください。※相談だけでも大丈夫です
  2. カウンセリング
    レントゲン撮影、口腔内診査をし、カウンセリングを行います。
  3. CT撮影
    ご希望の方はカウンセリング時に撮影可能です。
  4. CT分析、治療計画の決定、術前のご説明
    撮影したCTの分析をし、適切な治療計画の決定を致します。その後、治療の内容・流れなどを詳しくご説明させて頂きます。※お薬手帳、健康診断結果があれば持参をお願い致します
  5. 手術当日
    1. 9:00

      ご来院いただきましたら、手術着に着替えて頂きます。

    2. 10:00

      診察室にて、お口の清掃、静脈内鎮静法をかけます。

    3. 10:15

      万全の体制で、手術を開始致します。

    4. 15:00

      手術終了後、専用の回復室にてご休憩して頂きます。その間に仮歯の準備を致します。

    5. 17:00

      仮歯を入れて無事手術終了です。

  6. 術後の消毒、抜糸
    手術後にご来院いただき、消毒と抜歯を行います。
  7. 仮歯の調整、インプラント部のチェック
    仮歯の噛み合わせなどの調整や、インプラント部のチェックを行います。
  8. 本歯の型取り
    歯科技工士によって型取りした模型から本歯を作ります。
  9. 本歯の装着
    作成した本歯を装着し、治療は完了です。
  10. メンテナンス
    半年~1年に一度、定期的なメンテナンスを行います。

費用について(基本料金)

ワンデイインプラント®治療(抜歯、インプラント埋入、静脈内鎮静麻酔、仮歯まで含む) 約200万円前後/片顎
サイナスリフト(奥に骨がない場合に必要になります) 25〜30万円
最終的なセラミックの本歯 120〜200万円前後

※インプラント治療でかかった費用は医療費控除の対象となり、税務署への簡単な確定申告でお金が戻ってきます。また、病院までの交通費も控除の対象となります。

症例写真

ワンデイインプラントの症例はこちら

ワンデイインプラント®商標登録から10年

ワンデイインプラント考案者のDr.ナカヒラが商標登録から10年を経た今、改めてその生い立ちを回想し今後の決意を示します

私がインプラント治療に取り組み始めたのが1981年、歯を再生させる素晴らしい治療法にときめきました。 しかし一方で、総入れ歯の人や多くの歯を失っている人にとっては、負担が大きく取り組みにくい治療であることも痛感しました。 このような人たちこそなんとか救いたい、という思いで出会ったのがブローネマルクシステムを使ったImmediate Function(即時機能)という考え方です。 インプラントを人工義歯の固定源とし、手術当日に仮歯を固定する治療法です。 この治療法であれば、患者さんへの負担を軽くすることができます。

こうして2002年から実際に患者さあへ治療を開始しました。 すると、この治療法を喜んでくださる人が大勢いることに改めて気付きました。 合わない総入れ歯に悩んでいる人、ほとんどの歯を失い噛み合わなくなっている人、重い歯周病で多くの歯がグラグラしている人など、治療法が見つからずに困っている人を救うことができるようになったのです。

私はこの治療法を一人でも多くの人に知っていただく方法はないかと考え、呼びやすい名前をつけることにしました。 たった1日で固定式の仮歯に替わる特徴から、その名を「ワンデイインプラント®」と名付けました。

名前をつけることで、これまでのインプラント治療とは違う、特別な治療であることを患者さんに説明しやすくなりました。 また、ホームページや書籍など、様々な媒体でも紹介しやすくなりました。それに連れワンデイインプラント®治療を受けてくださる方も増えていきました。 やがてこの治療を終えて数年が経過した患者さんが、問題なくしっかりと噛んだり話したりできていることも、この治療法が医学的根拠に基づいた安全なものであり、安心して受けていただける治療であることの一つの証として、ワンデイインプラント®を商標登録しました。2007年のことです。

それから10年が経ちました。 ワンデイインプラント®治療を受けたほとんどの方が、表情が明るくなり、若々しくなりました。 そして治療後10年以上経過しても経年変化の修正程度で、問題なく機能している方が大多数です。 これらの結果からも、ワンデイインプラント®は有効な治療であり、メンテナンスを続ければ、長期使用の可能性は高いと言えるでしょう。 ぜひ一人でも多くの方に再び噛む喜びを味わっていただけるよう、これからもスタッフ一同頑張ってまいります。

1990年代、インプラント治療で即時荷重が成功したことに着目し、手術当日に仮歯を国定する治療法を実践致しました。東洋人の顎骨に合った独自の術式と、全顎の即時機能の実現を合致させた治療を「ワンデイインプラント®」と名付けて2006年に商標登録し、1000症例以上の治療実績となりました。

咬むことや、見た目にお悩みの方、ご相談からでもお待ちしております。