EXP TANAKA

中平ドクターをはじめ、
この医院の皆様の信頼、情熱、チームワークに感謝

はじめに

田中一郎さん(仮名)

1977(昭和52)年に大阪府で生まれました。兄姉の影響により、9歳からクラシックバレエを始め、高校在学時にはモスクワ留学を経験。同時に、ドラムにも興味を持ち、音楽活動をしていたこともあります。今も音楽鑑賞やドラム演奏は趣味の範囲で続けています。踊りから舞台に興味を持ち、2003年にオーディションを経て劇団に所属。現在は劇団でコーチ業を始め、後進の育成にもかかわっています。

歯を見せて笑えないかつての自分

僕の歯は今生まれ変わって、新しい自分を得た事の喜びでいっぱいです。こんな思いになれるとは、本当に思いもしなかった。

以前の僕の歯のほとんどは、ハンバーガーにかぶりつくとそのままもっていかれてしまうほどの脆い差し歯で、奥歯は上下ともに抜いていて一本も無い状態。
通っていた歯医者からは「入れ歯しか手段がないですね」と言われていました。
何かの終わりを告げられた感覚でした。

初診時のお口の様子とレントゲン写真

幼い頃からチョコレートドリンクの粉をスプーンでそのまま食べていた程甘いものが大好きでした。
小学生の頃から虫歯が沢山あり、中学生の時に誤って箸を噛んだ拍子に前歯が割れ、高校生の時にはもう差し歯を入れていました。
歯痛にはいつもうなされて・・・痛み止めを常備していたくらいです。

本当に歯には強いコンプレックスがあり、人と話していても歯を出して笑うことはありませんでした。おそらく自然に「歯を見せたくない」という意識が働いていたんでしょう。

歯が弱いのは遺伝がかなり影響していると言われた事もありますが、歯磨きを人一倍やり、歯医者にもちゃんと通っていればここまでにはならなかったと思います

中平先生の見解

歯が悪くなる原因は多岐にわたっており、何か一つに特定することはできません。田中さんがおっしゃるように、遺伝的な要因も考えられますし、他にも唾液の質、歯の質、歯磨きの習慣、食事の内容やリズム、呼吸の習慣など、様々なことが考えられます。田中さんのように歯を悪くしてご自分を責めている方もいらっしゃると思いますが、必要以上にご自分を責めることなく前向きに治療に取り組んでいただければと思います。

ワンデイインプラントとの出会い

僕は幼少の頃から芸事に触れさせてもらう環境で育ち、お客様を前に舞台に立つという世界で生きてきました。
舞台人として歯を見せられないのは表現として「恥ずかしさ」というものが生まれる。舞台上でも堂々としていたいし、私生活でも恥ずかしがる事なく歯を見せて素直に笑いたい。

入れ歯しかないといわれましたが、それを打ち消したくてネットで「インプラント」を調べ始めました。その時はまだインプラントというものがどういうものか十分には理解していなかったのですが、頭の中の選択肢に入れました。

いろいろ調べてみたものの、やはりかなり高額・・・。
私の場合おそらく20本近く埋めることになるだろうから、インプラント1本あたり数十万として1千万くらいになるのだろうか?
しかも治るまで2、3年かけて通わなくてはいけないだろう。仕事のスケジュール上、そんなことは不可能だ・・・。

そうこう悩んでいる間にも差し歯は抜け、接着してもらい、また抜け、接着してもらい、を繰り返しました。差し歯の土台も限界が来ていて、もうくっつかなくなる日は近づいている・・・。

CT画像によるインプラントの埋入シミュレーション

そんな時に目に止まったのが、東京銀座歯科の『ワンデイインプラント』。 
ん? 1日? どういうこと?

『入院なしの1回の手術で仮歯ではあるが全部の歯がよみがえります』!?

これには驚きました。全部の歯にインプラントを埋め込むのではなく、4本のインプラントをバランスよく埋め込み、そこにブリッジ式の連なった歯を装着するという仕組み。まるでしっかりした4本の足のテーブルのように。

しかもこれをたった数時間のオペで行い、その日に帰宅できる。想像していた治療費の半額以下になるし、数年かけて何十回も通わなくてもよいという、それだけでもありがたい。

また東京銀座歯科は日曜日も診療をしている。私にとってこれは、スケジュール的にとても重要でした。

中平ドクターの「ワンデイインプラント」の動画も見て、よく理解し、まずはカウンセリングを受けることにしました。
レントゲンやCTを撮り、自分の口の中の写真も改めて見ました。
ものすごく恥ずかしかったのですが、僕にとっての最良の治療方法や、僕の比にならないくらい悩みを抱えていた方でも、全ての歯が綺麗になったエピソードも聞かせてくださり、治療に対する期待がさらに膨らみました。

そして手術の流れ、麻酔の話や、術後の食べ物の話など、治療の過程を丁寧に説明してくださり、正直自分の中にあった不安や恐怖心などがこのカウンセリングですっかり解消されました。

話の途中でもう、僕はここで手術をしよう!と決めていました。

ワンチームで、僕の歯をよくしたいという思い

手術後のレントゲン写真

手術当日、東京銀座歯科に到着するとホテルの一室のような休憩室に案内されました。
着替えを済ませ手術室に向かい、点滴麻酔をしてうとうとしてきて・・・
目が覚めると手術は終わっていた!

静脈内鎮静法という技術に驚かされました。
何の痛みもなく、恐怖心を感じる隙もなく終わっていました。
というか記憶がない。

術後、中平ドクターから手術に関する説明を受けました。そして患者に対する思いや、何よりも厚い「情熱」を受け、医院の皆さんが思いをひとつにして治療に向き合っているチームワークを感じました。

皆さんが一丸となって僕の歯を良くしたいと思っている事を身に染みて感じ、本当に東京銀座歯科を選んで良かったと心から思いました。

休憩した後仮歯を装着してもらい、鏡で見せてもらいました。仮歯とは思えないくらい綺麗な歯並びの歯が自分のものとなっている。これで恥ずかしがらずに歯をみせて笑うことができると思いました。

手術翌日には仕事をしましたが、何の支障もありませんでした。
言葉を発する仕事上、まだ仮歯なので始めは「さ行」の発音がしづらかったのですが、すぐに慣れました。
口角あたりは少し腫れました。でもマスクもしていたし、数日で引きました。

早くステーキやリンゴなどを噛みたい、と欲が出ましたが、すぐには噛んではいけません。食事はお粥や雑炊からスタート。おかげで5キロも痩せることができました(笑)

徐々に噛むことができるようになってくると、噛むという感覚を久しぶりに味わった!と思いました。
手術前の噛むと痛かったり、差し歯が取れないように恐る恐る気を使って噛んでいた、あの長い長いストレスから完全に解放されたのです。噛むことに今喜びを覚えている!

・・・体重は戻ったけど(笑)

中平先生の見解

術後の過ごし方として、田中さんは当院のお願いをきちんと守ってくださいましたね。術後の状態には個人差がありますので、仕事や家事などは無理のない範囲で行っていただきたいと思います。
田中さんのように術後口の周りが腫れる場合ありますが、1週間程度で自然に引きます。また仮歯に慣れるまで、発音がしづらいと感じる方もいらっしゃいます。「あ、い、う、え、お」とはっきりと発音する等リハビリをするようお勧めしています。お食事も理想的で、治療がうまく進んだ要因の一つだと思います。

放置していた歯の悩みが大変なことに

最終の歯が入った口元

このインプラントの手術を受けて率直に感じたことは、
「やって良かった」心から言えます。もちろんそれなりの費用もかかりました。
でも普段の生活、子供とのコミュニケーション、仕事の面など、日常のどの局面を切り取っても、明るく笑顔でいられます。

これからの人生を楽しみに迎えられます。
コンプレックスだった歯が、自慢したいくらいになりました。
歯を見せて笑ったり会話したりすることができるようになったし、いろんなものを家族や仲間と一緒に食べられるようになった。

そして、堂々と舞台の世界でも生きられる!
中平ドクターをはじめ、東京銀座歯科の皆様の信頼、情熱、チームワークに感謝しています。

中平先生の見解

素敵な体験記をありがとうございました。
歯にコンプレックスを抱えながら舞台に立つことは、どれほど辛かっただろうと察するに余りあります。治療後に噛んで食事ができた喜びが伝わってきて、私もとてもうれしく思いました。
噛むことは生きること。
これからは舞台でも私生活でも、とびきりの笑顔でお過ごしください。