前歯4本の治療

【術後の写真】

歯の根の炎症と歯槽膿漏の炎症が重なって、前歯4本を失ってしまった症例です。
長い間の炎症によって骨も減ってしまいました。この場合、骨の移植または骨造成して
インプラントを埋入するという方法もありますが、それは、移植にともなう身体の負担や、造成した骨も、将来的に吸収してなくなってしまう可能性も否定できず、東京銀座歯科では積極的にはおすすめしていません。今ある既存の骨を上手に利用して、最適な位置にインプラントを埋入し、失った骨や歯茎の部分はピンクのセラミックによりボリュームを回復させるという方法を行っています。今ある骨を利用するのですがらリスクも少なく、より審美性の高い歯を作ることできます。

写真の患者さんも、その方法で最終的な人工歯をセットしました。インプラント手術から6年経過後もトラブルもなく良い状態を保っております。人工歯は、セメント接着ではなく、ねじ止め式を採用しておりますので、メンテナンス時は写真のように外して直接インプラントの状態をチェックできるのも、インプラントのメリットの一つです。